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自然・歴史文化遺産がいっぱいの「対馬」、
わづか3泊4日の日程でしたが、
トレッキング、クルージング、散策と、
新鮮な魚の民宿をベースに満喫してきました。
リアス式海岸の海岸美と今回のトレッキング旅のハイライト・双耳岩峰「白嶽」など周辺の山々を定期渡海船「うみさちひこ」海からながめた。
登りたかった今回の旅のハイライト、
洲藻原始林の中に頭を突き出した、
双耳岩峰に登ってきました。
頂上の岩では風も強く腰を下ろしてました。
豊玉姫と山幸彦を祭る海宮で、
5つの鳥居のうち2つは海中に立つ、
和多都美神社、
クルージング船待ち時間に参拝してきました
戦国時代、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際、
唐津名護屋城、壱岐、上対馬、朝鮮へ連なる
駅城として築いた清水山城跡、
山頂に向けて三の丸、二の丸、一の丸と
崩れかけた石垣が残っていました。
今から1350年ほど前、
大陸からからの侵略に備え、
防人たちが防衛に当たった古代山城跡、
万里の長城のような石塁が残っていました。
旧対馬藩主・宗家の墓所、
132段の石段を上ってゆくと、
歴代15藩主と家族たちの墓が
幽玄な雰囲気のなかにありました。